帳面が消える(読み)ちょうめんがきえる

精選版 日本国語大辞典 「帳面が消える」の意味・読み・例文・類語

ちょうめん【帳面】 が 消(き)える

  1. 勘定債務がすっかりすむ。転じて、前に行なったことなどのつぐないがすむ。帳消しになる。
    1. [初出の実例]「そんな取って置きの生洲地口では、帳面はきへねへ」(出典:滑稽本・和合人(1823‐44)二)

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