幄の座(読み)あくのざ

精選版 日本国語大辞典 「幄の座」の意味・読み・例文・類語

あく【幄】 の 座(ざ)

  1. ばりを引きまわした座席。また、そこにすわること。あくざ。
    1. [初出の実例]「四刻、大臣入昭訓門、就幄座」(出典内裏式(833)元正受群臣朝賀式)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む