幣の松原

デジタル大辞泉プラス 「幣の松原」の解説

幣(にぎ)の松原

福岡県糸島市北部、玄界灘に面した幣の浜の海岸沿いに、長さ約4km、面積76ヘクタールにわたって広がる松林名称江戸時代の儒学者・貝原益軒が「神に拝したように見事な松」と賞賛したことにちなむとされる。「日本の白砂青松100選」に選定されている。

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