コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

松林 マツバヤシ

6件 の用語解説(松林の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

まつ‐ばやし【松林】

松の木の林。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

松林【しょうりん】

朝鮮民主主義人民共和国,黄海北道,大同江下流左岸,平壌特別市の南40kmにある市。旧名は兼二浦。日露戦争当時,日本軍が物資揚陸のため鉄道を敷設したことが契機となって発展,1917年には朝鮮最初の製鉄所が建設され,鉄鋼都市となった。
→関連項目黄海南道黄海北道

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

世界大百科事典 第2版の解説

しょうりん【松林 Song(r)nim】

朝鮮民主主義人民共和国,黄海北道北部の都市。大同江の河口から60km上流にあり,河港を中心とする貿易および工業の都市である。松林港付近の大同江は水深が深く,大型船舶が海から直接進入できる天然の良港をなす。李朝時代末まで寒村にすぎなかったが,日露戦争のとき,京義線敷設のため鉄道資材揚陸地を物色していた日本軍がここに目をつけ,黄州までの間に鉄道を建設してから,大同江沿辺の農産物,鉱山物集散地として発達しはじめた。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

大辞林 第三版の解説

まつばやし【松林】

松の木の林。

まつばやし【松林】

姓氏の一。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

松林
しょうりん / ソンリム

北朝鮮、黄海北道(こうかいほくどう/ファンヘプクド)北西部にある工業都市。大同江(だいどうこう/テドンカン)下流の左岸に位置する。もと大同江岸の一漁村であったが、川幅が広く水深が深いところから、日本が日露戦争遂行のため京義線(ソウル―新義州(しんぎしゅう/シンイチュ))建設の鉄道資材の陸揚げ場に使っていた。それ以来、陸揚げ責任者の渡辺兼二の名をとって兼二浦(けんじほ)と改名した。その後、三菱(みつびし)系の兼二浦製鉄所が設置され、黄海道一帯の鉄鉱石が集中され、溶鉱炉と平炉1基が稼動していた。朝鮮戦争で灰燼(かいじん)に帰したが、その後、北朝鮮の代表的な冶金(やきん)工業基地として再建された。銑鉄をはじめ各種の鋼鉄、圧延鋼材を生産し、ベンジン、硫酸アンモニウムも生産している。工場内には従業員の労働大学、病院、娯楽施設などがある。市街地には松林工業大学がある。[魚 塘]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

松林の関連キーワード北朝鮮黄海南道黄海北道朝鮮民主主義人民共和国徳川松岳脱北北韓南朝鮮義州

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

松林の関連情報