平絎(読み)ヒラグケ

デジタル大辞泉 「平絎」の意味・読み・例文・類語

ひら‐ぐけ【平×絎】

1 ひもや帯に芯しんを入れず、平らに仕上がるようにくけること。また、そのひもや帯。
2 「平絎帯」の略。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「平絎」の意味・読み・例文・類語

ひら‐ぐけ【平絎】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① ひもや帯に芯を入れず、平らに仕上がるようにくけること。また、そのひもや帯。〔日葡辞書(1603‐04)〕
  3. ② 「ひらぐけおび(平絎帯)」の略。
    1. [初出の実例]「蛍の尻赤手拭に影見えて〈宗因〉 あし辺をめくるもめんの平紣(ひらクケ)〈四友〉」(出典:俳諧・山之端千句(1680)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む