平間村(読み)ひらまむら

日本歴史地名大系 「平間村」の解説

平間村
ひらまむら

[現在地名]竜洋町平間

天竜川下流域東岸に位置し、西は天竜川を挟んで掛塚(かけつか)輪中、南は藤木(ふじき)村。大永八年(一五二八)八月三日の広綱寄進状(頭陀寺文書)に河勾(かわわ)庄平間とみえ、元来頭陀(ずだ)寺(現浜松市)領であったことを理由に、平間のうち敷地・料田が同寺千手院長楽坊に寄進されている。永禄三年(一五六〇)一〇月五日には同庄平間などの松隣(しようりん)庵(現松林寺)領検地増分が免除されている(「今川氏真判物写」松林寺文書)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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