年を渡る(読み)としをわたる

精選版 日本国語大辞典 「年を渡る」の意味・読み・例文・類語

とし【年】 を 渡(わた)

  1. 次の年にまたがる。また、年月を経過する。
    1. [初出の実例]「あらたまの年を渡てあるが上に降りつむ雪の絶えぬしら山〈よみ人しらず〉」(出典:後撰和歌集(951‐953頃)冬・四八二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む