年金特別会計(読み)ネンキントクベツカイケイ

デジタル大辞泉 「年金特別会計」の意味・読み・例文・類語

ねんきん‐とくべつかいけい〔‐トクベツクワイケイ〕【年金特別会計】

基礎年金国民年金厚生年金福祉年金健康保険児童手当などの事業収支を経理するために設置された、厚生労働省所管の特別会計
[補説]昭和19年(1944)に設置された厚生保険特別会計と昭和36年(1961)に設置された国民年金特別会計を統合し、平成19年(2007)に設置された。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む