幸福寺(読み)こうふくじ

日本歴史地名大系 「幸福寺」の解説

幸福寺
こうふくじ

[現在地名]豊田市畝部西町 屋敷

高正山と号し、浄土宗西山派、本尊阿弥陀如来。明徳三年(一三九二)阿弥陀堂城主神谷高正の菩提を弔うため、子高朝が創建したという。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む