幹肌(読み)みきはだ

盆栽用語集 「幹肌」の解説

幹肌

幹の表面、皮のこと。盆栽の大きな要素として、古さ、時代感が挙げられるが、これを如実に表すものが幹肌である。荒れた幹肌は古色を演出し、気品を生み出す。小さい鉢で、いわゆる「締めて」作られたものは幹肌への時代の乗りも早く、見どころに富む。

出典 (株)近代出版盆栽用語集について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む