精選版 日本国語大辞典「気品」の解説 き‐ひん【気品】 〘名〙 芸術作品や人の容貌・身のこなしなどについて、どことなく感じられる上品な様子。けだかい品位。品格。風格。※雪中梅(1886)〈末広鉄腸〉下「俳優も教育を受て上等社会に交際し、自然に気品が高く」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
デジタル大辞泉「気品」の解説 き‐ひん【気品】 どことなく感じられる上品で気高い趣。「気品のある物腰」「気品の感じられる文章」[類語]品・品位・品格・風格・格調・沽券・気位 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例