幼し(読み)イトキナシ

精選版 日本国語大辞典 「幼し」の意味・読み・例文・類語

いとき‐な・し【幼なし】

  1. 〘 形容詞ク活用 〙いとけない(幼)
    1. [初出の実例]「在(イトキナイトキ)にして勤め、謙(へりくだ)り恭(ゐやま)ひ慈(うつくし)び順(したが)ふ」(出典日本書紀(720)顕宗元年正月(図書寮本訓))
    2. 「老いたる親、いときなき子、君の恩、人の情、捨てがたしとて捨てざらんや」(出典:徒然草(1331頃)五九)

おさ‐な・しをさ‥【幼】

  1. 〘 形容詞ク活用 〙おさない(幼)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む