幼眇(読み)ようびよう(えうべう)

普及版 字通 「幼眇」の読み・字形・画数・意味

【幼眇】ようびよう(えうべう)

幽微。微妙なさま。また、奥ゆかしいさま。〔漢書、外戚上、孝武李夫人伝〕沈陰(地下冥界)に託すること以(すで)に壙久(くわうきう)なり (はんくわ)の未だ央(つ)きざるを惜しむ 窮極らざるを念(おも)ひ 幼眇の相羊(しやうやう)(逍遥)を惟(おも)ふ

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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