幼累(読み)よう(えう)るい

普及版 字通 「幼累」の読み・字形・画数・意味

【幼累】よう(えう)るい

幼少など手足まとい。唐・〔老去せり〕詩 惆悵(ちうちやう)す、人生百に滿たざるを 一事る無くして、頭白し 迴(めぐ)りて幼累と老妻とを看るに (とも)に是れ、行の客

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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