幽夢(読み)ゆう(いう)む

普及版 字通 「幽夢」の読み・字形・画数・意味

【幽夢】ゆう(いう)む

ほのかな夢。宋・軾〔(僧)仲殊の雪中西湖に遊ぶに次韻す、二首、一〕詩 夜、幽覺む 稍(すこ)しく聞く、竹の聲 (た)つて續ぐ、凍折の絃 爲に鼓すること、一再行

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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