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次韻 ジイン

デジタル大辞泉の解説

じ‐いん〔‐ヰン〕【次韻】

他人の詩と同じ韻字を同じ順序で用いて詩作すること。また、その詩。→和韻

じいん【次韻】[書名]

江戸前期の俳諧集。松尾芭蕉編。1冊。延宝9年(1681)刊。伊藤信徳らの刊行した「七百五十韻」を次ぐ形で編まれたもの。俳諧次韻。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

じいん【次韻】

漢詩の和韻の一体で、他人の詩と同じ韻字を同じ順序に用いて詩を作ること。 「阿部正精の辞職の詩に-した九首も其中にある/伊沢蘭軒 鷗外

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の次韻の言及

【和韻詩】より

…中国の詩で,別人の詩に用いられている韻字と同類の韻を用いたり,あるいはそこに用いられている韻字をそのまま用いて作ったりした詩をいう。〈依韻〉〈用韻〉〈次韻〉の3種類がある。 〈依韻〉というのは,原作がたとえば上平一東の韻であるならば,それにあわせて上平一東の韻字を用いて作った詩をいい,和韻詩の中でもっともたやすい遊びである。…

※「次韻」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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