広川新村（読み）ひろかわしんむら

日本歴史地名大系「広川新村」の解説

[現在地名]高岡市広川新

小矢部（おやべ）川左岸に沿い、北は佐加野（さがの）村、東は答野出（とうので）村。享保一二年（一七二七）佐加野・答野島（とうのしま）・上八（かみはつ）ヶ新（しん）の三ヵ村領に、広谷（ひろたに）川から水を引いて開かれ、天保一〇年（一八三九）に村立てされた（国吉小史）。

コトバンクでは本文の一部を掲載しています。ジャパンナレッジをご利用いただくとすべての情報をご覧になれます。→ジャパンナレッジのご案内

出典　平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について　情報

関連語 国吉小史シンシマ

《〈和〉doctor＋yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色（イエロー）...