精選版 日本国語大辞典 「底が見える」の意味・読み・例文・類語 そこ【底】 が 見(み)える きわまる所がわかる。限度が見える。[初出の実例]「座頭の眼にはもう初日から大方底が見えすいてゐたのである」(出典:澪(1911‐12)〈長田幹彦〉一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例