底極(読み)ていきよく

普及版 字通 「底極」の読み・字形・画数・意味

【底極】ていきよく

いたり極まる。〔後漢書、仲長統伝〕(理乱)入りては則ち人に耽(ふけ)り、出でては則ち田獵に馳せ、庶廢し、人物(きばう)し、漫(たんまん)(遊び楽しみ)彌(びりう)し、底極する無し。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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