精選版 日本国語大辞典 「理乱」の意味・読み・例文・類語 り‐らん【理乱】 〘 名詞 〙 世の中の治まることと乱れること。治乱。[初出の実例]「四海の安危は掌の内に照し、百王の理乱は心の中に懸けたり〈白居易〉」(出典:和漢朗詠集(1018頃)下)[その他の文献]〔管子‐覇言〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
普及版 字通 「理乱」の読み・字形・画数・意味 【理乱】りらん 治まることと、乱れること。治乱。〔管子、覇言〕堯・の人、生まれながらにして理なるに非ざるなり。・紂の人、生まれながらにして亂なるに非ざるなり。故に理亂は上に在るなり。字通「理」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by