底滞(読み)ていたい

普及版 字通 「底滞」の読み・字形・画数・意味

【底滞】ていたい

滞る。たまる。晋・陸機〔文の賦〕其の六底滯し、志(しん)(こころ)留まるにんでは、兀(こつ)として枯木(ごと)く、豁(くわつ)として涸し。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報