度厄(読み)どやく

普及版 字通 「度厄」の読み・字形・画数・意味

【度厄】どやく

厄をこえる。〔太平広記、一に引く神仙伝〕(老子)人生各厄會り。其の時に到りて、(も)し名字を易(か)へて、以て元氣の變に隨はば、則ち以て年度厄すべし。

字通「度」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む