度朔(読み)どさく

普及版 字通 「度朔」の読み・字形・画数・意味

【度朔】どさく

山名。鬼の住む山。〔独断、上〕中に度の山り、上に桃木り。蟠屈(ばんくつ)すること三千里。~東北に鬼門り、鬼の出入するなり。(しんと)と鬱壘(うつるい)と二、其の門に居り、鬼を領することを(つかさど)る。

字通「度」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《〈和〉doctor+helicopterから》救急専用の医療機器を搭載し、医師・看護師が乗り込んで患者のもとに急行し、病院などに搬送する間に救命医療を施すことのできる救急ヘリコプター。...

ドクターヘリの用語解説を読む