度遍し(読み)タビマネシ

デジタル大辞泉 「度遍し」の意味・読み・例文・類語

たび‐まね・し【度遍し】

[形ク]度数が多い。頻繁である。間断がない。
「夜のほどろ出でつつらく―・くなればが胸切り焼くごとし」〈・七五五〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出 大夫

精選版 日本国語大辞典 「度遍し」の意味・読み・例文・類語

たび‐まね・し【度遍・遍多】

  1. 〘 形容詞ク活用 〙 度数が多い。ひんぱんである。絶え間がない。
    1. [初出の実例]「大夫(ますらを)の思ひ陀びつつ遍多(たびまねく)嘆く嘆きを負はぬものかも」(出典万葉集(8C後)四・六四六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む