精選版 日本国語大辞典 「座冷まさず」の意味・読み・例文・類語
ざ【座】 冷(さ)まさず
- すわり通しで席をさめさせない。昼夜不断の修法などで僧の座が常にあたたまっていることをいう。
- [初出の実例]「成就心院といふは愛染王の座さまさぬ秘法とり行なはせらる」(出典:増鏡(1368‐76頃)五)
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...