愛染王(読み)あいぜんおう

精選版 日本国語大辞典 「愛染王」の意味・読み・例文・類語

あいぜん‐おう‥ワウ【愛染王】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。
  2. ① 「あいぜんみょうおう(愛染明王)」の略。〔伊呂波字類抄(鎌倉)〕
    1. [初出の実例]「仏にだにもあいぜんわう、神だにも結の神と承る」(出典:仮名草子・恨の介(1609‐17頃)上)
    2. [その他の文献]〔瑜祇経‐上〕
  3. ② ( 「愛染王法」の略 ) =あいぜんほう(愛染法)
    1. [初出の実例]「愛染王 極秘法也」(出典:阿娑縛抄(1242‐81頃)一一五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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