精選版 日本国語大辞典 「愛染王」の意味・読み・例文・類語
あいぜん‐おう‥ワウ【愛染王】
- 〘 名詞 〙 仏語。
- ① 「あいぜんみょうおう(愛染明王)」の略。〔伊呂波字類抄(鎌倉)〕
- [初出の実例]「仏にだにもあいぜんわう、神だにも結の神と承る」(出典:仮名草子・恨の介(1609‐17頃)上)
- [その他の文献]〔瑜祇経‐上〕
- ② ( 「愛染王法」の略 ) =あいぜんほう(愛染法)
- [初出の実例]「愛染王 極秘法也」(出典:阿娑縛抄(1242‐81頃)一一五)
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...