座敷能(読み)ザシキノウ

精選版 日本国語大辞典 「座敷能」の意味・読み・例文・類語

ざしき‐のう【座敷能】

  1. 〘 名詞 〙 ( 舞台で演ずる能に対して ) 座敷で演ずる能。
    1. [初出の実例]「一、ざしき能、俄なる能の、しやう、あてがいの事」(出典:禅鳳伝書‐反故裏の書・一(16C前))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む