庭回(読み)にわまわり

精選版 日本国語大辞典 「庭回」の意味・読み・例文・類語

にわ‐まわりにはまはり【庭回】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 庭のあたり。庭およびその周囲
    1. [初出の実例]「庭廻り木立はくらし赤裸〈一雀〉」(出典:俳諧・末若葉(1697)下)
  3. 庭やその周囲の木々の手入れ掃除などの仕事をすること。また、それをする人。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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