庭廡(読み)ていぶ

普及版 字通 「庭廡」の読み・字形・画数・意味

【庭廡】ていぶ

庭さきのひさし。晋・潘岳懐旧の賦〕廡をして以て徘徊すれば、涕(なみだ)、して巾(きん)を霑(うるほ)す。(よる)展轉して寐(い)ねられず、驟(しばしば)長して以て晨(あした)にす。

字通「庭」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む