庭火の神(読み)にわびのかみ

精選版 日本国語大辞典 「庭火の神」の意味・読み・例文・類語

にわび【庭火】 の 神(かみ)

  1. 内庭でたくかまどの火をつかさどる神。
    1. [初出の実例]「内膳司従五位下庭火皇神」(出典:日本三代実録‐貞観元年(859)正月二七日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む