内庭(読み)ウチニワ

大辞林 第三版の解説

うちにわ【内庭】

建物に囲まれた庭。

ないてい【内庭】

うちにわ。なかにわ。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

うち‐にわ ‥には【内庭】

〘名〙
① 家の内の庭。一軒の家の、建物と建物との間にある庭。中庭。壺庭(つぼにわ)
※浄瑠璃・難波丸金鶏(1759)八幡敵討「何故に此屋敷の内庭にさまよふぞ」
② 出入り口の内部の土間。
※滑稽本・浮世風呂(1809‐13)前「大戸へこけかかりしが、〈略〉内にはへあふむけにどっさり」

ない‐てい【内庭】

〘名〙
① 一軒の家の建物と建物との間にある庭。うちにわ。なかにわ。
※万葉(8C後)二〇・四四九五・題詞「内庭仮植樹木以作林帷而為肆宴歌」
② 禁庭の内。
※日本詩史(1771)二「内庭又有惟氏」 〔李庾‐東都賦〕

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