精選版 日本国語大辞典 「庭続」の意味・読み・例文・類語
にわ‐つづきには‥【庭続】
- 〘 名詞 〙 庭に直接境を接していること。また、庭とひとつづきであること。
- [初出の実例]「家に女房あるはさ、恰も庭続に畑の有るが如しだらう」(出典:多情多恨(1896)〈尾崎紅葉〉前)
小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...
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