普及版 字通 「廝下」の読み・字形・画数・意味
【廝下】しか
峻の亂に、~郡卒獨り小
を以て(
)冰を載せ、~
るるを得たり。後(のち)事
らぎ、冰、卒に報いて其の願ふ
を
(かな)へんと欲す。~卒曰く、廝下より出で、名
を願はず。少(わか)くして執鞭(しつべん)に
しみ、恆に飮酒を快くし得ざるを患(うれ)ふ~と。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...