式正の装束(読み)しきしょうのしょうぞく

精選版 日本国語大辞典 「式正の装束」の意味・読み・例文・類語

しきしょう【式正】 の 装束(しょうぞく)

  1. 儀式のとき、着用する正服
    1. [初出の実例]「見聞雑録云〈略〉御棟上御祝義故信長公を初諸大名式正之装束にて御出」(出典:武家名目抄(19C中か)衣服部)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む