式部の少輔(読み)しきぶのしょう

精選版 日本国語大辞典 「式部の少輔」の意味・読み・例文・類語

しきぶ【式部】 の 少輔(しょう)

  1. 式部省の次官二人の中の下位の者。従五位下相当。大輔と同様、儒道の家の人が任ぜられるのが例である。
    1. [初出の実例]「従五位上行式部少輔兼阿波守」(出典:文華秀麗集(818)序)
    2. 「俊蔭、ありしことの限り奏すれば、帝哀がり、興ぜさせ給て、式部少輔になされぬ」(出典:宇津保物語(970‐999頃)俊蔭)

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