引き欠く(読み)ひきかく

精選版 日本国語大辞典 「引き欠く」の意味・読み・例文・類語

ひき‐か・く【引欠】

  1. 〘 他動詞 カ行四段活用 〙
  2. ひっぱって、こわす。もぎとる。
    1. [初出の実例]「牽折其雄柱以〈曾乃保止利末弖比支加支弖(そのほとりまてヒキカキて)〉」(出典:御巫本日本紀私記(1428)神代上)
  3. ひっかく(引欠)
    1. [初出の実例]「其後此君の事承れば、三四還俗して引かきし共申」(出典:浮世草子・傾城色三味線(1701)湊)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む