精選版 日本国語大辞典 「引き膚」の意味・読み・例文・類語
ひき‐はだ【蟇肌・引膚】
- 〘 名詞 〙
- ① 「ひきはだがわ(蟇肌革)」の略。
- [初出の実例]「皺皮 ヒキハダ」(出典:文明本節用集(室町中))
- ② 調度・武具などの、蟇肌革を使って作ったもの。
- [初出の実例]「沖みればとろめんくもる夕月夜 雨ひきはたの露をうるほす」(出典:俳諧・桃青門弟独吟廿歌仙(1680)巖泉独吟)
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...
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