蟇肌革(読み)ヒキハダガワ

関連語 名詞 実例 皺文

精選版 日本国語大辞典 「蟇肌革」の意味・読み・例文・類語

ひきはだ‐がわ‥がは【蟇肌革】

  1. 〘 名詞 〙 ヒキガエルの背のようなしわを作った革。そのしわの大きいのを大皺革(おおしわがわ)ともいう。ひきはだのかわ。ひきはだ。
    1. [初出の実例]「飛駅儲料。〈略〉皺文(ヒキハタ)革袋十口」(出典延喜式(927)一二(九条家本訓))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む