蟇肌革(読み)ヒキハダガワ

関連語 名詞 実例 皺文

精選版 日本国語大辞典 「蟇肌革」の意味・読み・例文・類語

ひきはだ‐がわ‥がは【蟇肌革】

  1. 〘 名詞 〙 ヒキガエルの背のようなしわを作った革。そのしわの大きいのを大皺革(おおしわがわ)ともいう。ひきはだのかわ。ひきはだ。
    1. [初出の実例]「飛駅儲料。〈略〉皺文(ヒキハタ)革袋十口」(出典延喜式(927)一二(九条家本訓))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む