引っ絡げる(読み)ひっからげる

精選版 日本国語大辞典 「引っ絡げる」の意味・読み・例文・類語

ひっ‐から・げる【引絡】

  1. 〘 他動詞 ガ下一段活用 〙
    [ 文語形 ]ひっから・ぐ 〘 他動詞 ガ下二段活用 〙 ( 「ひっ」は接頭語 )
  2. ① 全体を残らずまとめる。残らずひっくるめる。
    1. [初出の実例]「荷をひっからげて来た程に」(出典:雑兵物語(1683頃)下)
  3. ② 着物のすそをはしょる。尻をはしょる。
    1. [初出の実例]「すそひっからげ七のずにしっかとはさみ」(出典:浄瑠璃・大友真鳥(1698頃)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む