引伸し機(読み)ひきのばしき(その他表記)photographic enlarger

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「引伸し機」の意味・わかりやすい解説

引伸し機
ひきのばしき
photographic enlarger

レンズ光学系を利用した投映方式によって原板より大きいサイズの感光材料に写真を拡大焼付けする装置。拡大率は自由に変えられ,使用するレンズの焦点距離によっては縮小焼付けも可能である。型式には横型と縦型とがあり,照明方式に点光源集光レンズで光を集光させる集光式,散光ボックスを用いる散光式,両者混合方式の集散光式の3通りがあるが,現在一般に普及しているのは,黒白写真用に集散光式引伸し機,カラー写真用に散光式引伸し機である。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む