引声の阿彌陀経(読み)いんぜいのあみだきょう

精選版 日本国語大辞典 「引声の阿彌陀経」の意味・読み・例文・類語

いんぜい【引声】 の=阿彌陀経(あみだきょう)[=彌陀経(みだきょう)

  1. いんぜいあみだきょう(引声阿彌陀経)
    1. [初出の実例]「慈覚大師音声不足令坐給之間。以尺八引声の阿彌陀経を令吹伝給ぬ」(出典古事談(1212‐15頃)三)

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