デジタル大辞泉 「弟息子」の意味・読み・例文・類語 おと‐むすこ【▽弟息‐子/▽乙息‐子】 長男に対し、それより下の息子。また、末の息子。「それがしは故河津が―、祐成が弟箱王丸と申して」〈浄・五人兄弟〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「弟息子」の意味・読み・例文・類語 おと‐むすこ【弟息子・乙息子】 〘 名詞 〙 長男に対して次男以下の息子。[初出の実例]「晩影に満所次郎衛門をとむすこ、同二郎衛門をとと」(出典:言国卿記‐文明一〇年(1478)一二月二日) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例