…1747年(延享4)の《義経千本桜》初演以後,吉野下市の釣瓶(つるべ)ずし屋の名が急速に広まった。釣瓶ずしの名は室町後期から散見されるが,この家は江戸初期にすし専業になり,代々当主が弥助を称したので,〈弥助鮓〉ともいった。俗にすしを〈弥助〉と呼ぶのはこのためである。…
※「弥助」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...