弥旬(読み)びじゆん

普及版 字通 「弥旬」の読み・字形・画数・意味

【弥旬】びじゆん

まる十日。唐・杜甫〔敬みて族弟唐十八使君に寄す〕詩 春風、洪濤壯(さか)んに 谷轉(大渦)、頗(すこ)ぶる旬に彌(わた)る

字通「弥」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む