コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

 み

9件 の用語解説(弥の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説


「倭の五王 (わ-ごおう)」のページをご覧ください。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

い‐や【弥】

[副]《程度がはなはだしいさまを表す副詞「や」に接頭語「い」の付いたもの》
いよいよ。ますます。
「明治の御代も―栄えて」〈独歩・あの時分〉
「去年(こぞ)見てし秋の月夜(つくよ)は渡れども相見し妹(いも)は―年離(さか)る」〈・二一四〉
きわめて。いちだんと。たいそう。
「暁(あかとき)に名のり鳴くなるほととぎす―めづらしく思ほゆるかも」〈・四〇八四〉
最も。いちばん。
「かつがつも―先立てる兄(え)をし枕(ま)かむ」〈・中・歌謡〉

いよ【弥】

[副]《「いや」の音変化》いよいよ。ますます。
「宿なき人の如く、―遠くわれは歩まん」〈荷風訳・そゞろあるき〉

び【弥〔彌〕】[漢字項目]

常用漢字] [音]ビ(漢) ミ(呉) [訓] いや いよいよ
〈ビ〉
端から端まで及ぶ。わたる。「弥久
すみずみまで。ひとわたり。「弥縫
(「瀰(び)」と通用)どこまでも広がる。「弥漫
〈ミ〉梵語の音訳字。「弥勒(みろく)沙弥(しゃみ)阿弥陀(あみだ)須弥山(しゅみせん)
〈や〉「弥生(やよい)
[名のり]いよ・ひさ・ひさし・ひろ・ます・まね・みつ・やす・よし・わたり・わたる
[難読]弥栄(いやさか)弥撒(ミサ)弥次(やじ)

み【弥/眉/美/微】[漢字項目]

〈弥〉⇒
〈眉〉⇒
〈美〉⇒
〈微〉⇒

や【弥】

[副]《「八(や)」と同語源》程度がよりはなはだしいさま。ますます。いよいよ。
「下堅く―堅く取らせ秀罇(ほだり)取らす子」〈・下・歌謡〉

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

いや【弥】

( 副 )
〔「い」は接頭語。「や」は物事のたくさん重なる意の副詞〕
事柄や状態がだんだんはなはだしくなるさまを表す。いよいよ。ますます。また、あとからあとから次々に。 「その潮の-ますますにその波の-しくしくに/万葉集 3243」 「子孫うみのこの-継ぎ継ぎに見る人の語り次てて/万葉集 4465」 「 -遠ざかる雲隠りつつ/万葉集 2128
状態を表す語の上に用いて、はなはだ、非常に、の意を表す。 「菅畳-さや敷きて我が二人寝し/古事記 」 「我が心しぞ-愚おこにして今ぞ悔しき/古事記 」 「 -遠長く祖おやの名も継ぎ行くものと/万葉集 443
場所・順番などを表す語の上に用いて、いちばん、最も、の意を表す。 「かつがつも-先立てる兄をし枕かむ/古事記

いよ【弥】

( 副 )
〔「いや(弥)」と同源〕
いよいよ。ますます。 「 -しも変らぬ御見ごげんまで/浄瑠璃・夕霧阿波鳴渡

や【弥】

( 副 )
〔「や(八)」と同源〕
状態や事柄の程度がよりはなはだしいさまを表す。いよいよ。ますます。 「下堅く-堅く取らせ秀罇ほだり取らす子/古事記

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

弥の関連キーワード

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

弥の関連情報