精選版 日本国語大辞典 「弥果」の意味・読み・例文・類語
いや‐はて【彌終・彌果】
- 〘 名詞 〙 最もあと。一番あと。最後。〔改正増補和英語林集成(1886)〕
- [初出の実例]「四十年ちかい作家生活のいやはてに襲来したこの大転換期」(出典:徳田秋声(1953)〈平野謙〉)
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
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