最新 地学事典 「弧峰層」の解説
こほうそう
弧峰層
Gufeng Formaiton
南中国に分布する中部ペルム系Guadalupianの代表的地層。Kuhfeng Formationとも。南中国地塊の北縁に堆積した海成層で,石灰岩を主体とする芽口(Maokou)層と指交関係にある。一般的には,栖霞(Qixia)層を覆い,龍潭(Longtan)層に覆われる。放散虫・コノドント・二枚貝類・腕足類などの化石を多産する。また,石油を胚胎することも知られている。
執筆者:伊藤 剛
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

