張綱(読み)はりづな

精選版 日本国語大辞典 「張綱」の意味・読み・例文・類語

はり‐づな【張綱】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 張り渡した綱。
    1. [初出の実例]「浮橋を一間、はりづなを切てぞ捨てたりける」(出典:太平記(14C後)一四)
  3. 馬の口につけ左右へ引っぱる綱。はづな。
    1. [初出の実例]「右大将のははりづなにて移しの馬をひかせける」(出典:増補本増鏡(1368‐76頃)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む