デジタル大辞泉
「強弱記号」の意味・読み・例文・類語
きょうじゃく‐きごう〔キヤウジヤクキガウ〕【強弱記号】
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
Sponserd by 
きょうじゃく‐きごうキャウジャクキガウ【強弱記号】
- 〘 名詞 〙 西洋音楽で、楽曲中のある音の強弱と変化を示した記号、f(フォルテ=強)、p(ピアノ=弱)、cresc. (クレッシェンド=しだいに強く)など。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
Sponserd by 
強弱記号[dynamic mark]
音の強弱(音量)を指定する記号(f,ff,pp,pなど)。
出典 (株)ヤマハミュージックメディア音楽用語ダスについて 情報
Sponserd by 
世界大百科事典(旧版)内の強弱記号の言及
【演奏記号】より
…1600年以降,すなわちバロック時代の音楽において指導的立場にあったのがイタリア音楽であったため,イタリア語による標語および記号が定着し,古典派以降一般的に多く用いられるようになった。演奏記号は大別すると,(1)速度記号,(2)強弱記号,(3)発想記号,(4)奏法記号,に分けられる。(1)速度記号 楽曲の速度を指示する記号または標語。…
※「強弱記号」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
Sponserd by 