弾丸道路(読み)ダンガンドウロ

デジタル大辞泉 「弾丸道路」の意味・読み・例文・類語

だんがん‐どうろ〔ダングワンダウロ〕【弾丸道路】

自動車専用の高速道路。昭和20年代(1945~1954)に用いられた語。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「弾丸道路」の意味・読み・例文・類語

だんがん‐どうろダングヮンダウロ【弾丸道路】

  1. [ 1 ] 〘 名詞 〙 特に昭和二〇年代(一九四五‐五四)に用いられた、自動車専用の高速道路の呼称国土を開発し、物資や人の輸送を能率化するために計画された。
  2. [ 2 ] 北海道札幌市千歳市とを結ぶ国道三六号の俗称。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む